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  UVH-25

燃焼炎から放射される紫外線を検出する火炎検出器です。
本機は高感度モデルとなっており別売のFRH-500とセットで運用します。
190~260nmの波長範囲の紫外線のみを検出するので、太陽光やバーナータイル炉壁
などの高温物体からの放射光を誤って検出せず、確実な炎の看視が可能です。
オイルバーナー、ガスバーナー及び混焼バーナーの自動燃焼制御装置として優れた
性能を発揮し、火災検出や放電検出などの各種安全装置としても活躍します。

取り付け部分は25Aガスネジ(G1B)になります。
端子ボックス付きです。
光電管の交換ができます。(別売オプションUVHT-25)

取扱説明書【PDF】はこちら(525KB)

 
  特長


・微少な紫外線を検出できます。(当社標準型に対して約10倍の感度があります)

・紫外線光電管は密閉されているので外気の影響を受けません。

・特定波長の紫外線のみを検出するので、太陽光やバーナータイル炉壁などの高温物体からの放射光による誤動作を起こしません。

・燃料の種別、バーナー型式、炉温などに制限されず、全ての燃焼炎に対して高感度に応答します。

・光電管はプラグイン式のため、取替え取扱いが容易です。


用途

・被検出火炎の発する紫外線が弱い場合に高感度型として高い性能を発揮します。例えば一酸化炭素ガス(COガス)や水蒸気が多く存在すると紫外線が弱くなりますので、ガス発生器などで不完全燃焼を起こした場合や燃焼炎に水蒸気が多く含まれる場合に高感度型が活躍します。

・例えばパイロット・ガスバーナーのノズルの後方から検出する場合で、ノズル系が小さい、距離が遠いなどで従来の製品では検出が困難な時に使用しても高い性能を発揮します。

・火災検出器として広い範囲を監視する場合にも高感度型の強みが活きます。センサー1個あたりの有効監視範囲が従来の製品よりも広いので、計画、メンテナンスにおいて大変有利になります。


配線

・リレーに接続する当たって、6番端子(+)7番端子(-)を正しく接続してください。逆に接続しますと光電管に悪影響を与えますので注意して下さい。

・インピーダンスの高い弱電回路なので、配線に当たっては独立した電線管を使用して下さい。(誘導ノイズ混入防止)

・リード線は600VOLTビニール絶縁電線を使用し、シールド線を使用しないで下さい。


注意

・サイト・グラスを取り付ける場合は必ず高純度の石英ガラスを使用して下さい。

・本体取り付けや配管に際し本体をパイプレンチなどで挟まないようにして下さい。

・光電管前面に露を結んだり、紫外線を吸収しやすい気体(水蒸気や一酸化炭素ガス)を通して炎を看視する場合には光電管に入射する紫外線が不足して感度が低下するので注意して下さい。

  

 仕様 
型式名:   UVH-25

組み合わせリレー:   FRH-500

取付:   25Aガスネジ(R1)

最高使用温度:   100℃

結線:   端子ボックス

  
 
 
 寸法図 (画像クリックで拡大)
 

寸法図PDF(102KB)
 
     
   
 取付図(例)




 分光感度

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